|
今や、お米の評価やお米選びは、『誰の作った何品種か』あるいは『どの法人の何銘柄か』などのようになる傾向があります。各種コンテストや食味分析計なども一役買い、『味の見える化』が進められた帰結なのかも知れません。そこへきて『新之助』の登場となりました。
そこで、農家はもとよりJAしおざわとも協調し、特に湯沢産米の価格が将来も安定して推移するよう、今から何をしてゆくべきかを考え行動に移す必要があると思います。その方向性を話し合いたいと思います。
@食味分析計の導入やコンテスト出品の奨励など、『味の見える化』に向けては、どのように考えるか。
Aもし湯沢産米のブランド化を目指すとするなら、個人、団体、地域など、どのような姿が望ましいと考えるか。
B外国人向けの販売を考える場合は、どのように進むべきと考えるか。
|