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今年はラニーニャ現象の影響で大雪になるとの予報があり、去年のような暖冬小雪にならない事を望むところであります。スキー選手にとっては早く雪が降らないかとワクワクする時期でもありますが、北海道旭川においては過去５０年で初めてと言う１３０ｃｍ以上の積雪（１１月２０日現在）がありました。湯沢町ではかぐらみつまたスキー場が１１月２５日オープン、また、苗場スキー場については１２月１１日オープンする事になっています。順調な積雪が期待されるところです。
さて、約１０年に１回新潟県に来る国体、全中、インターハイが来年の国体から始まり、３年連続で新潟に全国大会が来ます。新潟県も選手の強化の為に通常の選手強化費の他に特別強化費１．０００万円が決まり、現在スキー連盟が海外合宿を行っているところです。
ワールドカップを成功させた湯沢町としても、いろいろな意味で湯沢町のスキーを改革していく絶好の機会であると思います。そこで次の４項目について町の取り組み方考え方等をお聞きします。
１．ジュニア育成会の新メンバーは決まったのか、又、育成会の会議ではどのような事について話し合われたのかお聞きします。
２．難航しているジュニアコーチを今後どのようにしようと考えているのか伺います。
３．全国中学スキー大会にどのように取り組もうとしているのか伺います。
４．来年のピョンチャンオリンピックに長谷川絵美選手の出場が期待されます。町として、どのように応援をして行くのか伺います。
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平成28年12月定例会