スマホ・タブレットからもご覧いただけます
http://yuzawa-v.k-quick.net 
http://yuzawa-v.k-quick.net
 

  平成28年12月定例会
    ・ 12月6日 午前
    ・ 12月14日 午前
 
   一般質問
    ・ 岸野雅人 議員
    ・ 髙橋政喜 議員
    ・ 白井孝雄 議員
    ・ 並木利彦 議員
    ・ 角谷 勉 議員
    ・ 佐藤守正 議員
    ・ 田村計久 議員
    ・ 師田 保 議員
    ・ 髙橋五輪夫 議員
    ・ 関 忠夫 議員
    ・ 宮田眞理子 議員
    ・ 南雲 正 議員
並木利彦 議員

 1. 加速化交付金について
   平成28年10月26日の総務文教常任委員会の中、行政側から「地方創生事業の進捗状況と今後の取組みについて」の説明のなかで今回の加速化交付金において、誤解があったと報告がありました。どのような誤解があったのか説明して頂きたい。また、今回の加速化交付金に関連していくつか質問させて頂きます。
1)湯沢町の観光の受け皿は、どこの協会がすべきと考えているのか伺う。
2)雪国観光圏の湯沢町内の受け皿は、どこの協会がすべきと考えているのか伺う。
3)湯沢町の観光協会で、1番最初に自立させなければいけない協会はどこだと考えているのか伺う。
4)行政側は、湯沢温泉観光協会には訪れているようである。他の地区の観光協会を、訪れることはないのか。コミュニケーションをあまり取っていない様に思うが、湯沢温泉観光協会以外の地区観光協会の実情を把握されているのか伺う。
5)今の湯沢町観光協会の事業展開は、地区観光協会が協力して今までになく、着実に日々進歩してきている。行政側は、そう言った協会間の協力が理解できているのか伺う。
6)CMSとは、一体どう言ったものなのか説明を願う。
7)今回の最新CMSを搭載したWEBサイトで、何をしたいのか説明を願う。
8)今まで、最大いくらのWEBサイト作成補助金を地区観光協会に出していたのか伺う。
9)今回の手数料の入るICTを活用した宿泊・飲食予約受付の送客システムは、かかる費用が400万であれば、湯沢町観光協会の予算内で作成すべきである。そして、今まで湯沢町の地区観光協会への最高額補助金を湯沢温泉協会に、最新CMSを搭載したWEBサイトをつくるための額を出し、残りを湯沢温泉観光協会が出すのが筋ではないか。850万円は、高額すぎると思うが、町長の考えを伺う。
10)今回の湯沢温泉観光協会に割り当てられた中の850万円は行政が割り振るのではなく、湯沢温泉観光協会が正々堂々と湯沢町観光協会に申請し認めてもらうのが筋だと思うが見解を伺う。
11)今回の加速化交付金申請は、どのような流れで行われたのか、もう1度詳しく説明願いたい。
12)今回の加速化交付金事業は、誰が金額の査定をしているのか説明願いたい。
13)今回の申請は、あくまでも町の補助金申請である。しかも雪国観光圏であるなら理解できる。しかし、湯沢町観光協会の下部組織である湯沢温泉観光協会の名前があるのはおかしいと思うが、説明を願いたい。
14)平成28年9月1日の湯沢町議会臨時会の「平成28年度一般会計予算(第3号)について」において、加速化交付金の交付決定に伴い、歳入で4,465万円の増額と、歳出の一旦湯沢町観光協会に割り当てた観光予算の中から、湯沢温泉観光協会に850万割り当てる議案が提出された。交付額の4,465万円の補正を人質に取られた格好になったが、このような方法で、これからも対処していかれるのか伺う。
15)一般質問で、意識の共有の大切さを認識してくれるよう再三要望してきた。しかし、現在、行政と観光機関との意識の共有、同じベクトルの共有ができていないのではないかと思う。まして、行政内ですらできてはいないのではないかと感じるが町長の見解は如何に。
16)そして、最後に今回の加速化交付金において、誤解があったとのこと。どのような誤解があったのか説明して頂きたい。





 放送されている動画は、湯沢町議会の公式記録ではありません。