| |
国道17号は、関東圏と新潟県を結ぶ重要な幹線道路であり、地域の生活を支える道路として大変重要な役割を担っていますが、湯沢管内は急峻な山岳地帯にあるため「幅員狭小トンネル」「急勾配」「急カーブ」によって、交通の難所となっています。
これまで、令和4年には「新三国トンネル」が開通し、同年には三俣防災の着工によって芝原・三俣間の課題が解決されることとなったことは、湯沢町にとって大変大きな成果であり、この成果はこれまでの町執行部、議員の皆様の尽力によるものだと考えています。
そして今後の大きな課題として残っているのが、貝掛・二居間です。この区間は、特に急勾配であることや、貝掛側から「萱付トンネル(145m)」、「船ヶ沢トンネル(336m)」、「二居トンネル(1,295m)」の三つの幅員狭小トンネルがあり、国道17号の湯沢管内でも特に交通難所区間です。トンネル内では年間を通して接触事故が少なくありませんし、冬期には登攀不能車が頻発します。
これらのトンネルは、昭和37年の開通から60年以上が経過しているため、安全を確保するためには仕方ないことですが、夏期には国土交通省によるメンテナンス工事が毎年のように実施され、片側交互通行であることが多い状況です。今年の夏にも車がサイクリストと接触し、サイクリストが死亡する痛ましい事故が発生していますし、雪解けの時期には、トンネルの天井付近から滝のように水が流れ出すこともしばしばで、このトンネルを通らないと日常生活ができない二居・浅貝の住民にとっては、通行の際に常に不安が伴う状況にあることからも、一刻も早い事業化が強く望まれます。
町長もこの区間の課題については、しっかりと認識していただいていて、早期の事業化を目指すとお話しされていますが、現在国への要望はどのように行われているのか、また現状で期成同盟会のような組織は存在するのかお伺いします。
|